1.土地と気候

|  トップページ | わたしたちの飛騨一之宮 |    |    |    | 祈り | くらし | 

気候

飛騨地方の気候は、ほぼ同じような内陸性気候(ないりくせいき こう)で、夏と冬との温度差が大きく、日中は暑く、朝夕は涼しい という特徴があります。飛騨一之宮地域も同じようです。
春と秋には、夜の気温がひどく下がり、霜(しも)のおりること もあります。
初霜(はつしも)は10月の中・下旬、霜は春になっても5月の中 旬頃まであります。
特に、秋には盆地特有の朝霧が発生することがしばしばあり、 宮川から苅安峠まですっぽりつつまれてしまうことがあります が、そんな日は、よく晴れた日になるようです。
11月の終わり頃、初雪が降り、12月から1月に積もった雪は根 雪(ねゆき)になり春まで残ります。
特に、2月の平均気温は低く、屋根にツララが長くのびて、道 路の雪がかたく凍(こお)ってしまうことも多くあります。

DSC_0092.JPG

DSC_0049.JPGDSC_0032.JPGDSC_0145.JPGDSC_0108.JPGDSC_0131.JPGDSC_0201.JPGsummer.JPGspring.JPGDSC_0019.JPG

クリックすると拡大します。